O型の性格悪いところ

O型というと、なんだか性格悪いなと思うことはないでしょうか。実際として、あなたの周囲にも性格悪いO型はいっぱい居るかもしれません。今回はそう思うようなあるあるポイントを本人が紹介してみたいと思います。また、実際にO型の方をこうやってサイトで広めてどうこうしてやろうというような目的で書いているのではなく、あくまでも双方の理解が必要であるという前提で書いております。なるべく俺様気質はなしで書いております。そして、最後にまとめることも読んでみてください。また、本人の方は自分のためと思って読んでみてください。

 

 

・中々本音を言わない
O型は意外と本音を言わないと感じたことが多いのではないでしょうか。そして、何か隠し事をしていると、結局この人は何が言いたいのか分からないなんてこともあるかもしれません。O型にとっての回答をしてみると、本音をしゃべることでやはり相手を怒らせてしまわないだろうか、もしそうであれば本音は隠したほうがいいかなとなったりします。初対面で、O型って性格悪いなと思っていたのであれば、大抵そんなところが引っかかってしまっていることが多いです。隠したほうがいい場合も筆者としては多々あると感じるため、これが悪いのかどうかは判断しづらいポイントです。

 

・自己中心的
O型の筆者も認める、O型の性格悪いポイントです。人と合わせているように見えて、実は自己中な発言をしていることが多いです。ほかのサイトでも解説されていることも多いですが、俺様タイプというやつです。本当は自由な行動を求めていたり、相手にそれを強要しているつもりはないのですが、最終的にそうなってしまうことも多いですので、O型の方は気をつけるべきポイントでもあります。現状満足であれば、特に筆者はそれについて言及はしませんが、なるべく多くの人と仲良くしたいというのであれば、ほかの価値観もO型は認めましょう。

 

・距離感がちょっと
一度O型というのは仲良くなると、びっくりするくらい距離感が近くなります。それによって、他の血液型はこの人は何を考えているのだろうかと勘違いされやすいポイントになります。そして、これが異性になると、O型の警戒心と同じくらい、相手の警戒心理を働かせてしまうことになります。そんな色々な複雑な関係もあってか、実はこの人は性格悪いんじゃないのと思われてしまいがちです。本当は、O型は仲良くしたいだけであって、大半の場合は下心はなかったりしますので、警戒はしないでください。

 

・自分のことしか言わない、話聞かない
O型と会話していると、自分のことしか言わないし、話聞かないなんてこともあると思います。そこを見て性格悪いと思う方も多いのではないでしょうか。自分のことしか言わないというポイントはO型の筆者は否定するわけではありませんが、話を聞かないというのは、O型にとってどういった意見を出せばいいのかわからなかったりします。もし、この人は自分のことしかしゃべらずに話も聞かない、性格悪いとなっているのであれば、返答に困っているサインだと置き換えてみてください。

 

・短気なところが多い
これはO型の男性に多いです。意外と短気な方はO型の男性に多いのです。かっとなってやってしまったというようなタイプです。そんな性格悪いと思われるポイントはO型本人も治したほうが良いポイントでもあります。事実筆者はそれで、周囲からたくさんの人が離れてしまいました。これは考え方や、訓練しだいでなおったりします。本質的なことは治ることはありませんが、今はそうじゃないというようなタイミングが徐々に分かってきます。なるべくそういったことを指摘してくれる友達がO型にとって重要です。

 

 

・しかも、おおざっぱ
これは決定的な要因ではなく、副次的な要因でO型が性格悪いというイメージを決め付けてしまうポイントです。行動だけではなく、人に対してもそうなのかということも相まって、O型が性格悪いと思われてしまいやすいポイントなので気をつけておきましょう。おおざっぱな方は、O型だけではなく、他にも居たりします。それでなぜO型がそう言われてしまうのかというと、やはりこれが主たる決定要因とはなっていないものの、マイナスの相乗効果のようなもので、そうなってしまうことが多いです。

 

・プライドが高い
O型というと、どうもとっつきづらかったり、プライドが高いというようなところもあるかもしれません。それはなぜなのかというと、1つ1つの自分の行動に対して出来ているという自分なりの根拠があったりします。それによって、他の方にそう判断されることも多いです。そして、それを否定されるのがO型にとっては苦手なことでもあります。もちろん、O型が正しい場合もあるのですが、100%とかと聞かれるとそうではないこともあるはずです。一度、他の方に耳を傾ける練習もしてみましょう。

 

→O型は実はネガティブな人が多い

 

・立場を利用する
上司部下の関係であり、O型が上司であれば、ある程度本人の好きなようにやりたいように仕事をすすめることができます。しかしながら、出来ない部下に対しては厳しい傾向にあります。どちらかというと、新人を育てるのには向いていなかったりします。O型なりの指導ではあるのですが、多くの場合性格悪いというような方向にとらえられてしまうことがありますので要注意です。O型にとって、ここまでのことを書かれてしまうのはちょっと、嫌なことかもしれません。ただ、そこを飲み込めてこその成長です。O型ならきっとできるはず。

 

・怒ると面倒
基本的に事なかれ主義ではあるのですが、怒らせると面倒で、人のいうことを聞かないことは多いかもしれません。O型の筆者もそうなのです。人当たりは基本的に柔らかい印象はもたれますが、怒らせるとやはり面倒です。そういったところが性格悪いと判断されます。実際に他の血液型の方は、そうであると読みながら思ったはずです。O型本人がそう思うのです。これは、短気同様に、ちょっとした訓練で怒りの感情を上手にコントロールすることが可能です。我慢しろというわけではなく、程度の問題です。

 

・言葉を考えない
O型というと、仲良くなりすぎると、距離を一気につめ、かなりの本音をしゃべることが多いかもしれません。そうすることで、相手がドン引きしてしまうことも多々あります。それだけに、これはO型が性格悪いと判断されるポイントだったり、気をつけるべきポイントだったりもします。このあたりは、正直なところ慣れでしかありませんし、十人十色の考え方がありますので、完全に悪いとは言い切れません。ただ、ビジネス関係であれば、しっかりと距離感を考えたほうがO型にとっては良い方向に向かいます。

 

・徹底的にやってしまうから
怒ると面倒なポイントに似ているかもしれません。徹底的にやってしまうのがO型の性格悪いというようなポイントです。これまた、O型は気をつけたほうがいいです。実際にそれが過ぎてしまって、ニュースに出ているのもO型の割合が多いのです。徹底的にやるのであれば、仕事と趣味と恋愛で十分です。他はなるべくO型はセーブしておきましょう。これをまず意識できるか出来ないかでも、行動や考え方にかなりの差が出てきます。理屈で考えられるO型ならばきっとできるはずです。

さて、筆者なりのO型の性格悪いポイントや注意点を先ほど挙げました。すでにO型の方は見るに耐えることが出来なくて、別のサイトに行ってしまったかもしれません。非常に申し訳ないです。ベクトルは違えど、やはりO型だけではなくそれぞれの血液型で、性格悪いと思われるポイントはいくつかあります。そう思われるポイントの違いで、O型はもちろんのこと、他の血液型も本当はこうなんだなというところをお互い理解しあって、歩み寄ることで仲良くしやすいです。O型もその他の血液型もお互いのマイナス点は認め、改善すべきです。まだまだ一般的に性格悪いと思われるかもしれない、O型の筆者ですが、なるべく現実と向き合って今も改善すべきところは改善しております。つまり、みんな仲良く争いごとはなるべくやめましょう。ここまで、読んでいただいてありがとうございました。