O型というと、なんだか嘘つきが多いように見えないでしょうか。嘘も方便なんて言葉もありますが、それにしてもちょっと酷い方がO型に多いと思われているかもしれません。今回は、そのO型が嘘つきになるタイミングや理由を書いてみたいと思います。必ずしも全てのパターンに当てはまっているわけではないですが、大体はあたっているだろうと思います。本人そのものはこういったことは、嫌いなのですが、結果的にそれをしてしまっているなんてこともありますので、該当の血液型の方も参考にしていただければ幸いです。
O型が嘘つきな理由とそのタイミング
■オーバー表現をそう感じてしまう
O型というと、元々の先祖の生き方もあり、どうしてもオーバーリアクションになってしまうことがあります。特に身振り手振りをしながら、話す方はO型に多いように思えます。そして、結果的にO型が嘘つきになっていることもあります。事実を少し盛って話すことは、O型はついついやってしまうかもしれませんし、悪意はないかもしれませんが、ここはやりすぎると人から信頼を失ってしまうことがありますので要注意です。嘘つきが苦手な方もいますし、O型が実際にそうだと思います。なるべく、ありのままを喋ることも重要なときがあります。
■そもそも相手を信頼していない
O型が相手を警戒ラインに入れていると、嘘つきになってしまうことがあります。なんというか、あまり入ってこられると話したくなくなるといいますか、結果的な話で嘘つきになってしまうことがあります。そういったO型を見かけたり、この人は嘘つきだなと感じたような場合には、関係性を見直してみてください。そうすることで、またO型があなたのことを信頼して、話しかけてくれます。それまで、多くの時間を要しません。気分的に知らないおじさんから「お嬢ちゃんアメいる?」と言われたくらいの警戒ラインであることが多いです。
■本気でまずいことを隠したいから
O型は時にはよくない行動をしてしまうことがあるかもしれません。そんなときに、まずいということでそれを隠したいので嘘つきになることはあるのです。よく考えてみると、これは他の血液型もそうかもしれません。人生一度は、そういった経験があるかもしれません。「私はそんなことをしない」と思っている方でも、子供のときは大人に怒られないようにとその場しのぎの嘘をつくことはあったかもしれません。O型にとって、本気でまずいことは浮気などですが、そういったときには特に正直に話すというようなことはしないです。
■かっこよく見せたいから
これは特にO型もそうですが、世の中の男性に多い傾向かもしれません。自分のことを少しでも相手に良く見られたいということで、嘘つきになることがあります。O型女性も実はそんなところがあり、自分のことを可愛く見せたいということで、本来はたくましい精神を持っているにも関わらず、か弱い自分を見せたりということもあるかもしれません。O型や男女を批判しているわけではなく、O型にはそういったところが人一倍強い部分があるかもしれません。ここの理由はさらに掘り下げて後述します。
■実は秘密主義なところも
ここは特にO型男性の部分にあるかもしれません。筆者もO型の男なのですが、ぐいぐいと自分の領域に仲良くもないのに入ってこられると、隠したくなることがあります。これはタイミングの違いはあれど、AB型と少し似ている部分があるかもしれません。序盤はお互い秘密同士がぶつかるので、結果的に何の会話をしているのか分からなかったりします。ここで、お互い嫌いになったり、むしろ分かるといったような賛否両論の意見が出てくるのかもしれません。
■逃げたくなるんだ
たまにO型は逃げ出したくなることがあります。都合が悪いとかそういう意図があるわけではなく、先ほど書いたようにぐいぐいと来てしまうと逃げてしまうのです。このサイトのどこかで書きましたが、O型というと少し野生的なところがあります。野生の動物を追いかけると、もちろん逃げますが、そんな行動心理に似ている部分があるかもしれません。そして、嘘つきに繋がってしまうのです。特に過去に人間関係であまりよくない思いをし続けてきたO型にありがちな傾向です。存分に逃がしてやってください。
■プライドもあるかもしれない
O型というと、他の方から見ても分かるようにプライドがある部分があります。特に立場的なプライドはかなりすごいです。だからこそ、嘘つきになることがあります。かっこよく見せたいからという部分に通じるものがあるかもしれないですね。ただ、プライドを守るなりに、嘘つきであることはO型はバレてしまっては本末転倒です。そんなことから、筆者は少しは守りたいなと思う部分がありますが、自分の場合には嘘は人にバレてしまうので、なるべく正直に話すようにしています。O型自身がこれで苦しんでいることも多いです。
■頭のキレる人は様子みてるかも
O型でも、結構頭の回る方はいます。そういったとき、自分の性質をわざと利用して、相手の反応を見ることがあります。一見、サイコパスのようなことを書いているかもしれませんが、O型同士だとこれは分かるかもしれません。頭の回る方は、自分の欠点をわざと利用して、嘘つきになっていることがあるのです。それとは、反対側にある筆者にはちょっとわからない部分もありますが、そういったタイプのO型がお読みであれば分かるかもしれません。そういうことで、知っているかのように書いておきました。
■相手に不快な思いをさせたから
O型は空気をなるべく読もうとする人間です。その割りに自己中なところもあるのではないかと、聞かれると反論のしようがないのですが、そんな行動でO型が思わず相手を不快にさせてしまうことがあります。それによって、嘘つきになってしまうことがあります。言い換えると言い訳と同じ部類だと思いますが、周囲の空気を乱して悪いと思ったときには、嘘つきになってしまうことがあります。プライドがあるO型なりの精一杯の謝罪の姿勢のように受け取っていただければ幸いです。ごめんと素直に言えないのは申し訳ありません。
O型の嘘つきはバレやすい
結局のところ、他の血液型の方はO型の嘘つきはお見通しであることが多いです。それだけに、O型の嘘つきはバレやすいのです。なるべく、嘘をつかなくとも大丈夫なように、O型の方は立ち回りましょう。それでも、やはり人間なので悪いことをしてしまうことなどはあります。これは血液型に限った話ではありませんが、なるべくそういったときは、素直に話すようにしてみてください。周囲の方は思ったよりO型の嘘つきに敏感なことが多いです。そうするとしても、バレているというような前提で話すようにしてみてください。また、そんな自分にも生きていればいずれは嫌気がさしてくるかもしれません。そして、O型の方が自分を人生に疲れさせてしまう原因となるので、なるべく正直に生きてみてください。世の中、思ったより温かいです。血液型を聞くだけで一目散に逃げ出す方もいますが、少数なので気にしてはいけません。