O型との付き合い方

O型というと、なんだか難しかったり、理解不能なイメージがないでしょうか。もし、そんなイメージを抱いているのであれば、通常の友達や会社の付き合いだったり、恋愛関係の付き合いだったりを詳しく書いてみたいと思います。しっかりとO型の本質を知ることができれば、付き合い方もそこまで難しくはないということがわかります。また、O型の付き合い方を見て、落胆する方も多いかもしれませんし、むしろO型本人の方が怒るかもしれませんが、悪意を持って書いているわけではありません。それは前もってご了承ください。

 

 

・まずは信頼させよう
O型というと、誰とでも仲良くしそうなイメージがあります。それはあくまでもイメージ上そうなるようにしているだけであって、実は相手のことを最初から信頼しているわけではありませんそれだけに、まずはO型の人と友達や仕事をするときには、一定の信頼感を持たせましょう。ここだけが難しいのであって、それさえできれば、後はどうにでもなったりするのです。ただ、ここができなければ後の付き合い方をしっかりとしていても、O型とうまくいかなかったりすることもあります。仕事も恋愛もそんな感じです

 

・相手に同じ技術を求めることもあるかも
どうしてもO型というのは性格の構造から考えて、身勝手な行動を筆者を含めてやってしまいがちです。次第に周りから指摘されて気づいたり、いつまでたっても認められないO型も居ます。それだけに、新入社員でも自分と同じスキルを持っている前提で話してしまいがちです。それで、不可能であれば怒ったりする傾向にあります。そんなときの付き合い方なのですが、O型を何とかさせようと思うのは難しいです。それだけに、信頼関係の回復からまずは始めてみてください。そこさえ通過すれば後はおおざっぱでもなんとかなります。

 

・身勝手なところはあります
先ほども書きましたが、O型との付き合い方を考えている上でどうしても身勝手なところに遭遇することはあります。友達や仕事で、うまくやっていく付き合い方はないのかというような場合には、これまたO型の性格そのもの変えるのは無理なので、2回に1回くらいはついていくようにしてください。飲み会に参加できないのはダメ名タイプであると言っているのもO型のマイナスなところでもあります。事実、世間はそうではなかったりします。上司だと注意する人も中々居ないので、とりあえずだけでも合わせましょう。

 

・頼ってみるのもあり
O型というのは、付き合い方の上で頼ってみるというような考え方も良いです。リーダーに立ちたいような性格や、独占欲といいますか、そんなところをうまく刺激することができないのです。完全にできる人よりは、ちょっと頼ってみるのが恋愛でも仕事でも鉄則です。そこで、すかさずあなたはこう言ってみてください。「すごいですね！○○さんみたいになりたいです！」それだけで、O型の機嫌が良くなったりします。特に相手が男性の上司であれば、そういったところを利用してみてください。

 

・ゴマすりは意外と弱い
先ほどの付き合い方でなんとなく察してみたかもしれませんが、あなたしか居ませんみたいなスタンスでごますりをしてみるのもおすすめの付き合い方です。良い意味でプライドをうまく保ってやるのです。ただし、このあたりはやりすぎに気をつけてください。たまに気づけば頼ってみるというようなやり方がおすすめです。そろそろ読んでいてうっとうしくなってきた方も居るかもしれませんが、上司くらいだとこうするしかないのも現状です。みんなでストライキも悪くはありませんが、乗ってくれる人も少ないはずです。

 

 

・陰口はやめておこう
O型との付き合い方で、友達であれ、仕事であれ、恋愛であったとしても陰口はやめておきましょう。意外とこのあたりには敏感だったりします。見ていないようで、周りの流れは穴が開くほどO型は見ています。ここは腹を割って話すという方向が良いです。O型にとっては、陰口が何よりも苦手なのです。たまにそういった腹を割って話すというのが苦手な方も居ますし、そうされるのが不快と思われるかもしれませんが、O型とのうまい付き合い方を考えるのであれば、ここは鉄則だったりもします。

 

・うそでもいいから褒めよう
うわべだけの言葉でも大丈夫です。「さすがですね！」というような褒め言葉はO型の付き合い方で重要だったりします。もちろん、そのあたりが苦手な方がこちらを読んでいるのではないだろうかと思います。これは、O型から見てもO型のかなり面倒な部分です。大半の人はプライドを持っているはずですが、そこを封じ込めて嫌な相手であれば褒めなければならないというような状況だと、この上ない屈辱感を味わうかもしれません。そこはうまく操るという意味で、割り切ってやってみてください。

 

・否定した態度は取らない
O型を否定した態度を取るのはやめておきましょう。自分がやっておきながら、そうされるのがO型は苦手だったりします。そんな身勝手さに気づけない残念タイプのO型が居るのも事実ですが、O型というだけで否定される態度を取られるのは筆者もちょっと嫌です。ある程度の埋め込まれたイメージについては仕方のないものだと思いますが、ある程度血液型的な感情はリセットして評価してみてください。苦手だという先入観に、O型も気づきやすかったりします。意外と人の顔を見ています。

 

・表情に気をつけろ
たまに話していて、嫌な顔を意識せずともしてしまうことがありますが、O型にそれはなるべくやめておきましょう。相手に悪意がないということがわかっていても、O型は不快感をしめすことがあります。反対に言うと、O型もそれくらい相手に気配りをしていたり、なるべく自分もそれを出さないようにしていることが多いです。自己中心的なイメージがありながらも、実はこういったところはしっかりとするべきだと思っています。

・落ち込んでいるときは相談に乗ってみよう
他人から見てはっきり落ち込んでいるとわかるときは、O型が本気で精神的に滅入っていることが多いです。それだけに落ち込んでいて、恋愛関係であれば相談に乗ってみましょう。初対面であったり、警戒心があるような場合には何も話してくれないかもしれませんし、むしろ相談に乗るのも面倒なこともあります。恋愛関係であれば、そういった課題はすでにクリアできているので、落ち込んでいるときなりに相談に乗ってみましょう。ぽつぽつと喋ってくれるはずです。もしくは、一緒に体を動かすようなデートをしてみましょう。

 

・大抵ついていく姿勢を見せると男性O型は喜ぶ
O型の男性は当サイトで何度でも書いていますが、俺様なところがあります。また、頼られるのがうれしかったりします。それだけに、ついていく姿勢を恋愛では見せてみましょう。お互いに自由すぎる思考であれば、度々衝突することもあるかもしれませんので、恋愛関係においてはきをつけてください。合わせることができる女性が折れてみることが必要です。ただ、付き合っていて暇はしないことが多いかもしれません。がっつり一緒に遊んでみましょう。

 

・O型女性は見返りを求める
以外かもしれませんが、O型の女性は意外と愛が一直線です。O型が浮気しがちだというのは、男性の話であって、女性はむしろその反対を行ってしまいます。それだけに愛が重いかもしれませんし、同じくらいの愛を求めることがあります。それだけに、O型の女性と付き合うときは、しっかりとその愛に気づいて、返答してあげましょう。あまりにも愛情表現が薄いというような場合には、次第にO型の女性と恋愛していても、表情が暗くなってしまうこともあります。O型女性も実はそこに気づくと楽になります。

 

・O型男性には頼ってみよう
かなり重要なので、恋愛においては似たようなことを書いていると思っても、しつこいくらいに紹介しておきます。O型の男性はやはり、頼られることが好きなのです。恋愛関係であれば、女性がうまく甘えてみましょう。これが、付き合い方でうまくいくコツです。「この蓋硬くて開かないから、お願い♪」なんてベタな展開に弱かったりもします。そうかといって、あまりにも面倒すぎるようなことを頼むのはやめておきましょう。日常のこういったO型との付き合い方がうまくいったりするのです。慣れた方ならば、むしろO型男性が女性の手の上で転がされています。

 

・O型女性の愛を受け取ろう
O型の女性の愛にはしっかりと気づいてあげましょう。この上ないくらいしっかりとしたわかりやすい表現をほかの血液型に比べてしてくれるはずです。実はそれだけ表現しても気づけない方が居るのも事実です。知っていても、軽い表現で後はスルーすることもあるかもしれません。愛情表現は人それぞれなのですが、O型にはそれが根本から理解できないケースもあります。これでもかというくらい愛してあげるのが必要です。重すぎると感じる傾向もあるので、O型の女性本人は付き合い方という別の視点で要注意です。