O型というと、なんだか根に持つイメージはないでしょうか。一回怒らせてしまうと、怖いというイメージすらあります。実際にどうなのかということを今回は本人視点、また周囲のO型を見た結果などを総合して書いてみたいと思います。書いていることは、他の血液型にとっても「それは分かる」という部分も出てくるかもしれません。血液型で決めることは出来ないという意見はあるものの、参考程度にはなると思っております。それでは実際に気になる内容を一緒に確認していきましょう。

 

 

O型は根に持つことはあまりない

いきなり答えが出てしまったようなものですが、基本的にO型が根に持つということは少ない傾向にあります。他の血液型に比べてそこまでではないということも多いです。O型を怒らせてしまったら、それなりに怖いというイメージや、根に持つことはあるのだろうかと思われるかもしれませんが、小さなことではむしろ、根に持つ可能性は少ないといえます。しかしながら、そんなO型というよりは、これはあなたにもあることかもしれません。そういったことがないO型でも、何でも言って、不快にさせてOKというわけではありません。ここはあくまでも前置きみたいなものだとお考えください。

だけど、O型のヤバいところに触れると根に持つ

O型は先ほど根に持つことはあまりないということを書きました。そして、いずれのO型にとって気に入らないことがあればそういったこともうまく受け流せるかというとそうではないこともあります。例えば、O型の負けず嫌いな精神、プライドを思いっきり否定してしまうような精神、趣味などのあたりでトラブルになってしまうと、かなり根に持つことが多いです。言い換えてみると、ここだけはO型にとっては譲れないというようなポイントです。恐らくですが、ここは血液型の違いがあれど、他の方にも実は似たようなことがあります。例えば、仕事をしていてここだけはプライドをもって作業をしている、人生においてはこういった生き方をするべきである、色々な考え方があると思います。そして、それはA型にせよ、B型にせよAB型にせよ、どこかでこれだけは譲れないというポイントがあるかもしれません。あなたがその他の血液型であれば、ここはなんとなく出もうなづける話です。また、O型の根に持つ部分には、理解できないポイントはあるかもしれません。ただ、理解が出来ないなりにそこを否定はしてはいけないと筆者は感じております。恐らくですが、あなたにも少なくとも似通った部分はジャンルは違えどあると思います。そこを「わけがわからない」と真っ向から否定されてしまったり、細かすぎるだろということを言われてしまうと、腹が立ってしまうかもしれません。根に持つポイントは血液型の違いがあれど、やはりそれぞれの血液型でのNGポイントというのはジャンルは違えど、根に持つことがありますので気をつけておきましょう。

 

恐らくだが根に持つことをO型は続けられない

そして、先ほど書いたO型に書いたポイントを筆者も否定されてしまうと、恐らく怒ってしまうと思います。そして、自分でも手がつけようのないほどの怒りを感じてしまうことがあります。しかしながら、何十年と根に持つわけではありません。むしろ、そんなこともあったなとどこかのポイントで、自分なりにやり過ごすことが多いです。いつまでも根に持つ自分に疲れてしまうからという理由もあります。自分にとって許せないトラブルがあって、喧嘩別れをして、何年後かに相手と再会するとやっぱり怒ってしまいそうになる部分はありますが、以前ほどでもありません。書いていて少し支離滅裂なように思える部分もありますが、あなたも似たようなところはないでしょうか。例えば、浮気をされた、自分の大切なものを壊されたなどなど、そういったことがあれば、似たような感情になるかもしれません。

根に持つかもしれないO型をうまく扱う方法

なんだかんだのお話で、O型と一度トラブルになってしまって、根に持つことがあるのではないかと不思議に思われるかもしれません。ただし、よほど人道をはずしたことをしていない限りは、特に気にする必要はありません。少しは根に持つことがあり、一瞬だけ思ってもないことを言われることもあるかもしれませんが、そんなときは適当にやりすごしてください。もしくは、うまい感じに距離をとっておいてください。軽く放置してあげることで、根に持つことすら忘れていることが多いです。良い意味で単純なので、血液型の傾向としては扱いやすい部分であるかもしれません。自分も、トラブルのタイプによっては、寝て翌朝に忘れているなんてこともあるくらいです。だからこそ、仲直りをするときには、とりあえず喧嘩を忘れたかのように話しかけてみろといわれている部分もあります。こういった点で納得できる部分もあるのではないでしょうか。