O型とAB型は似ている部分もある！相性悪い、合わない、そんなの気にしない！

O型とAB型というと、水と油のような関係にとらえられることが血液型での相性で考えられることが多いです。はたして、それは本当なのかどうなのかということについて書いてみたいと思います。今回書く視点は、O型の筆者が真面目に真剣に、かなりの日数をかけてこの記事を書きました。さらに、AB型の方にも指摘を頂きながら、書いてみました。どちらの血液型を悪く書くことをしたいわけでもなく、世の中のO型とAB型が少しでも仲良くなれたらいいなと思っております。恋愛、友達、仕事などの関係で相性悪いと思ったどちらかの方はぜひとも参考にしてみてください。

 

 

まず、一番に筆者はO型とAB型は相性悪いと思っています。それはなぜなのかというと、何の予備知識もない状態だと、双方理解しづらい面があります。O型の筆者はAB型の性質をうまく理解できずに、友達や上司、部下、恋愛関係の様々な面で合わないというようなことを体験しました。なんというか、AB型の人は理解しづらい面があったりするのです。AB型にとってもO型の人を理解できない面があると思います。それは、お互い歩みよっていないからです。もし、どちらかの血液型が相手を理解したいというのであれば、今回の記事を通してお互いの理解を深めてみましょう。

型もAB型も血液型の関係でいくと、おそらくどちらも相手のことを「うざい」と思っている傾向にあります。そもそも、人が人を嫌いになったり、イライラしてしまったりする理由というのは何なのかと、調べてみました。そうすると、似てるところがあるからというような興味深い記事を見かけました。筆者はこれについて、そんなわけないじゃんと突っぱねていたことがありましたが、段々AB型に興味を持っていくうちに、意外と似ているところもあるんだなということを発見しました。似てるからこそ、相性が悪いということがあったり、合わないという面があるのかもしれません。

実は、O型とAB型というのは、序盤はとても相性が良いのです。それはなぜかというと、O型も初見だったり、しばらくは相手のことを警戒する傾向にあります。同じくAB型も似てるので、相手のことを警戒しております。そして、そんな距離感がお互いにとって実は良いのです。しかしながら、お互い理解を深めていくうちに、O型とAB型は合わないというようなことになってしまいます。おそらくどちらの方も、序盤は「血液型関連のサイトって結局は嘘書いてるんだろう」と思うかもしれません。それくらい、序盤は仲が良いのです。

 

そろろそろ本題的なものに入ります。O型とAB型が少しでも仲良くなるにはここまで書いてきたとおり、似ている部分を理解したり、相手に一歩でも歩み寄って考えてあげる必要があるのです。具体的にどうすべきかということをそれぞれの血液型に向けて書いてみます。

 

■俺について来いのO型、対等でありたいAB型
まず、O型とAB型で一番合わないと思われるポイントが、実はここにあります。O型というと、悪く書くと自己中タイプで、俺についてこいというようなタイプです。反面、AB型はいかなる相手でも対等な関係でありたいと考えるところが、お互い合わないポイントです。実際に理解をしている今でも、O型の筆者はこの点でAB型に手を焼いてしまう部分もあります。O型の方はもうちょっと広い心を持ち、AB型の方は、うまいことこのO型の性質を把握しておきましょう。仲良しになるには、まずはこれが必要なのです。また、O型の上司、AB型の部下となると、O型の上司がミスをした場合、AB型を徹底的に叩きのめそうとしますが、仕事関係でそれは得策ではありません。会社での周囲からの評価にもつながるので、こういった関係でAB型をいじめると、いずれ制裁がやってきます。

 

■近づきすぎるO型、離れすぎるAB型
O型というと、仲良くなって警戒が解けると、一瞬で仲良くなる傾向にあります。反面、AB型はいかなる場合であっても、実の親であっても距離を持っていることが多いです。O型の方は、序盤のAB型との立ち位置を思い出してみてください。ちょっと寂しい思いをするかもしれませんし、AB型って実はコミュ障じゃないのと思うかもしれませんが、性質です。AB型は、そんなO型を見てうっとうしく思うかもしれませんが、悪意はないということは覚えておいてください。ここはお互いの理解があってやっと成り立ちます。

 

■O型とAB型でお互い本音を隠す
O型とAB型というのは、ベクトルは違いますが、こんな部分で似ています。お互い本音を隠すのです。O型は雰囲気が悪くなってしまうのであれば、本音を隠そうと思っています。そして、AB型は経験から否定されたくなかったり、自分を保つためにあえて本音を隠すことがあります。お互い別の意味で本音を隠すことがあるのです。O型にアドバイスするのであれば、仲良くなるのはとても良いことですが、あまり本音を出しすぎるとAB型に嫌われてしまいます。AB型の方にアドバイスするのであれば、O型は実は本音を隠すのはAB型より下手です。それだけに、本音はすぐに見抜けるので、上手に汲み取ってあげましょう。

 

■O型とAB型で一歩も引かないポイントがある
O型もAB型も実は、一歩も引かないポイントがあります。それはどんなところかというと、お互いこだわるポイントが強すぎるということです。もし、AB型が大雑把なイメージのO型と違って、ここはなんかいつもと違うぞという雰囲気を察すれば、そこは理解できなくともとにかくは認めてあげましょう。O型の方も、AB型のこだわりポイントを蔑ろにすべきではありません。あなたのこだわりと同様に、理解できないかもしれませんが、AB型にもこだわりポイントがあるのです。

 

■どうしても仲良くなるならAB型はO型を褒めてみよう
これはAB型が言われるとイラっとくるかもしれません。AB型がやりたくないことだと筆者もわかっております。しかし、O型の性質をここまで読んでみると、すでにお分かりいただけたかもしれませんが、O型は俺について来いのフォローミータイプです。それだけに、ちょっと悪い書き方をすれば、O型をうまく褒めたりしてみてください。特にO型上司、AB型部下であれば、AB型の部下の方は、一生ついていきますくらいを演じてみてください。AB型は形だけでも演じるのはうまいはずです。形だけでいいのです。O型は頑張っても逆立ちしても無理なのです。

 

■O型はAB型の性質を広い心で理解しよう
O型は周りの雰囲気を察したりする能力はあったり、ある程度合わせる能力を持っております。それだけに、ちょっとだけAB型に合わせてみましょう。お互い理解してみて、友達の付き合いであれど、イラっとくることもあるかもしれませんが、広い目で見れば理解できるはずです。あまりAB型だからというような先入観は持たないでおきましょう。ここができれば、人としてさらに尊敬されるO型になれるはずです。

さて、ここでまとめたことを書きます。一般的な相性で書いてみると、何の予備知識もなければ、O型とAB型は相性悪いのですが、お互いに歩み寄って理解することがどれだけ大事なのかということは、これから実践してわかっていくはずです。友達や仕事関係であれば、まずはこういったように理解してみてください。

 

無理をしないというような恋愛的な相性であれば、O型男性とAB型女性は合わないことが多いです。俺について来いタイプのO型と、とにかく自由でありたいAB型女性ではどちらかが無理をしないと合わないことになってしまいます。繰り返しますが、これらはお互いの理解でなんとかなるのです。また、O型女性と、AB型男性の場合には、場合によってはチャンスがあります。O型の女性は好きな人には誠実すぎるくらいなので、そんなところにAB型男性もキュンとくるのではないでしょうか。ただ、自立したAB型男性、一緒に居たいO型女性という考えの違いによって、喧嘩になってしまうこともありますので、お互いこれらは恋愛をするのであれば理解しておきましょう。

 

ここまで書いた話は、同性であってもある程度は一緒です。どちらかが考えれば、お互い極端に合わないというような状況は避けることができるはずです。お互いの性質をうまく理解して、お互い仲良くやりましょうという記事でした。どちらの血液型に対しても批判の意図はありませんので、ここだけはAB型もO型もご理解ください。メールフォームでクレームがくると、管理人がへこんでしまいます。