今回はO型の悪いところを集めてみました。もし、他の血液型の方がお読みの方ならば、あるあるネタとして読んでみてください。そして、O型の方で悪いところをここまで書かれると、お問い合わせフォームから反論したくなることもあるかもしれませんが、実際に書いている人はO型です。だからこそ、自分のデメリットを把握して、周囲とうまくやっていこうという意味で書いております。O型の本人の視点で解説するので、言い訳がましく聞こえる部分もあるかもしれませんが、なるべく両者に良い意味でこの血液型が伝わると幸いです。
O型の悪いところ、そんなところがアカンと思われる
■仲良くなると口悪い
O型というと、実は最初会ってみると、基本的にはニコニコしていたり、そこまで口悪いというような印象を受けることがないと思います。そして、序盤はうまくいくという方は多いですが、いざ仲良くなってみると口が悪いところのオンパレードだったりすることもあります。実は本人は意図しているわけではないのですが、ここが他の血液型に悪いところと認識されることもあります。「そんなことよりポジティブな話題を聞きたい」、「そんな話聞きたくない」と思われることも多いです。最悪のパターンとして、O型でもこれは人を陥れようとしたり、嫉妬心から発言していることもあるので、これはO型の筆者も悪いところというよりは、最悪な人だなと思うことはあります。
■キレると手のつけようがなくなる
これはO型としては非常に申し訳ないところです。自分がうまくセーブできないことがあります。だからこそ、そうならないようにとりあえず合わせたりすることがあるのが、O型の中でのあるあるだったりします。しかしながら、O型もストレスの限界がどこかでドカンとくることもあります。そうすると、もちろん怒りの感情を出したり、女性ならばそれを通り越して泣いてしまうこともあるでしょう。果てには、手のつけようがなくなる、そんなところが悪いところです。これは、O型でもうまく制御でききれない場合があるので「ほな、また1時間後に！」とその場を離れてみましょう。
■めっちゃ頑固なところがある
O型の悪いところは、頑固なところがあります。そういうよりは、部分的にO型も絶対にこれは譲れないぞという部分があります。それ以外は基本的に、大雑把になることがあります。トイレ掃除はそこそこでいいけど、キッチンは手垢ひとつ残さないぜというくらい、頑固な考えを持つO型もいます。「その頑固じゃねーよ」と思われるかもしれません。もしかすると、怒った時に頑固になるO型もいるかもしれませんが、そういったときほど、本人の一番気にしているポイントに踏み込んでしまっていないかという部分に気をつけましょう。そして、O型もそこで相手に悪意がかなりあるわけではないケースもあるということは知っておきましょう。
■八方美人過ぎる
O型の悪いところは八方美人なところもあるかもしれません。そういうよりは、面倒だからとりあえずは合わせておけと、大雑把になってしまうことがあります。その結果ですが、周囲に「あの人は八方美人だね」といわれてしまうこともあり、そこが悪いところだと考えられることもあります。本人としては、特に対人関係でそこそこ仲良くやっていれば、問題はないと考えているだけです。意外とここは、白黒ハッキリつけたい、むしろみんな対人関係で好戦的なのかもしれません。
■近い、とにかく距離が近い
O型の悪いところで、これはO型がしっかりと認識すべきところかもしれません。とにかく距離が近いのです。O型なりに、うまく友情を表現しているつもりでも、相手にとってはこれは恋愛ではないのかと勘違いさせてしまったり、人によっては距離が近すぎてウザいと思われてしまうこともあります。だからこそ、O型の方が見ていると、「自分はどうすれば」と思われるかもしれません。そんなときには、初めて人と会ったときに距離をあけて常に話すくらいで、仲良くしたい人と接してみると、うまくいくことがあります。
■束縛しがちな恋愛をしてしまう
結婚していてもあるかもしれませんが、特に学生くらいのO型であれば、束縛をしてしまいがちな恋愛をしてしまうこともあります。これは悪いところです。相手のことを思っているとO型は感じるかもしれませんが、そこに自分の不安だったり、依存だったりが存在しているからです。そして、いつの間にか付き合っている相手を疲れさせてしまったりすることもあったり、急に別れをつげられることもあるかもしれません。O型がその相手が好きであれば、その期待を裏切ることはほとんどありません。この行動によって、むしろO型が相手の期待を裏切っている、それが悪いところです。
■ネガティブスイッチを入れるとまずい
これは今のO型である筆者もなかなか変えることは難しいかもしれませんが、基本はポジティブなようなO型でも、ネガティブに入るとかなり難しいことになってしまいます。キレる時と同様に、手がつけられない状態になってしまいます。そして、ある程度考えが過ぎたところで、我に返ることもあります。場合によっては自分の中で済んでいるので迷惑をかけることはほとんどありませんが、これはO型自身にとって悪いところです。あまりこれをやりすぎると、うつ病になってしまう方もいますので、お気をつけください。
■冷めると本当に冷たい
O型の悪いところというか、これは場合によっては仕方ないかもしれませんが、冷めると本当に冷たいところです。「好き！」といっていたのが、相手を見る目がいつの間にか、そのあたりの雑草程度の感覚になっていることがあります。いきなりそうなってしまうことはほとんどありませんが、やはりお付き合いの過程でO型が相手に冷めたときには、いきなりに見えるくらいそうなってしまいがちです。ただ、これ自身がO型の筆者に悪いところなのかと聞かれてしまうと、ちょっと答えづらいです。
■好き嫌いがハッキリしすぎる
正直これはO型のかなり悪いところです。相手によって、好き嫌いがハッキリしすぎているのです。O型かどうか限らずに、それぞれの血液型で苦手な人もいるかもしれません。それは仕方のないことです。そして、O型としてもそれはあまり表面には出していないつもりのことが多いですが、私はあなたが嫌いだよオーラを隠していても、いつの間にか出してしまっていることがあります。場合によってはこれは性格悪いと思われてしまうこともあります。O型の方は、そこで損をすることも実は少なくはないはずです。
■本人は太りやすい
O型の悪いところをここまで書かれてしまうと、O型の方も少し不安になってきたかもしれません。これはO型のあるあるネタとして、思考を変えた悪いところですが、実はあらゆる血液型で太りやすいです。ただ、これは一般的に悪いところだと考えられがちですが、それだけ肉をつけやすいということは、実はスポーツの才能があります。それを活かすかどうかというのも、またO型の考え次第なので、筆者はこれを強制することはありません。「そんじゃ、筋トレでもやってみようか！」と、思われたならば、お試しください。
■たまにオーバーに話しすぎる
O型の悪いところというよりは、ケースバイケースになるかもしれません。O型が話を盛り上げようとして、オーバーに盛って話すことは、悪いところになってしまうことがあるので気をつけましょう。これが、ちょっとした出来事であれば、それはみんな笑顔になって聞いてくれるはずですが、人がそこに関わっていたり、相手に関するネガティブな出来事を面白おかしく話そうとしているのであれば、逆にO型の評価がかなり下がってしまうこともあります。