O型のメンヘラについて

今回は少し重い話題かもしれませんが、O型のメンヘラについて書いてみたいと思います。今回は、メンヘラそのものが甘えによってなるとか、そんな傷つく言葉をO型に向かって投げかけたりしたいのではありません。あくまでも、O型の方に注意喚起、そしてそうなってしまったO型に近寄るのも少し注意しておきたいということを書いて見たいと思います。また、実際にそうなっている方に対して失礼な言葉を投げかけたいわけでもありません。

 

まずは、O型の人に向けた注意喚起です。基本的にO型は明るく社交的な性格であるということが、一般的なイメージとして様々なサイトで紹介されているかもしれません。しかしながら、仕事だったり学業だったりそういったことをきっかけに、O型はメンヘラもしくはそのような考え方になってしまったり、実際にそれなりの施設にお世話になっている方も多いです。落ち込む時はとことんだったり、そこではまってしまうと多くの時間を犠牲にしてしまいます。筆者はO型であり、男ではありますが、仕事をきっかけにそうなってしまった時期がありました。そこから何十年経った今、こちらの世界の用語では寛解と呼ばれておりますが、やっと普通の生活ができるようになりました。そうなるまでには、色々な時間や自分の考え方など色々変える努力が必要でした。メンヘラというと、やはり世間的にはかなり冷たい目を受け、それを隠す方も多いかもしれません。また、実際にO型でメンヘラと呼ばれているサイドの方は、友達に相談しても苦しい言葉を投げかけられることも見かけます。それもまた、考え方を買えるのが必要であります。もし、実際にその立場の方は、どのように変える必要があるのか、そこを考えてみるのも必要です。ここで、筆者が解決策を与えたとしましょう。恐らくですが、O型のメンヘラでいまもそれに苦しんでいる方は、新たな問題と立ち向かうことになります。そうなると、イライラしてくることがあります。また、その問題が発覚したとしてもですが、それを今すぐ解決するには難しいということもあるはずです。その解決策は何年かかっても良いので見つけだしましょう。そのような方を見かけたら、筆者は冷たい目ではなく、個人的な話温かい目で見ます。

もし、そんなメンヘラなO型を見かけた場合どう対処していけばいいのかということもあるかと思います。もし、時間がある方、恋愛感情でもある方は、とにかく話を聞いてみるのも良いと思います。その際、本当に救いたいという気持ちがあるのであれば、なるべく否定はしないようにしましょう。こういった方にかける言葉のNGは頑張れという言葉がNGなのではなく、考えをまずは認めてもらえることなのです。ただ、実際にそのO型に対して何も思っていない、もしくは相手をするにしても、自分も心が疲れてくるという場合があります。それによって、O型のメンヘラに対して、突き放すような言葉をかけたくなることもあるかもしれません。実際、他人であればそれくらいの言葉をかけてしまうこともあるかもしれませんが、仲の良い相手だとそうは行かないと思います。そこで、他者に向けた解決策がこれです。

 

実際、どれだけ相談に乗っても自分までも落ち込みそうな言葉をかけてくるO型のメンヘラ気質な方、果てにはSNSに見たくもないような例の画像をアップしたりするような方、大量にラムネを摂取する方、色々といるかもしれません。もちろんこれは、本人たちのヘルプサインでもありますが、正直なところこれは他者にはどうしようもない領域だったりします。ここで、あなたがどれだけ落ち着く言葉を投げかけても、O型のメンヘラはそれに依存してしまいます。そして、いつの間にかお互いに依存し合っていたというような落ちもあるかもしれません。これは、お互いの為に良くないことです。よって、そこは厳しい考え方で放置してあげるのも必要です。結局のところですが、O型かどうか問わずに、ほとんどの場合そういった気質である方は、考え方を変えるのが怖かったり、家庭環境などの背景もあったりしますが、成長が遅れてしまっている部分もあります。先天的な場合もありますので、この限りではありませんが、話を聞いてみて何かが原因や元となっているような場合には、大抵は前者にあたります。よって、わざと突き放して考え方を学んでもらったり、自分自身と向き合って、改めて友人としての関係を築きなおしてあげるのが重要です。これらの発言は、そのサイドの方からすると、物凄く酷いことを指示しているように見えたり、実際に怒られるかもしれませんが、筆者がそれなりに苦しんできて、それなりに出した解決策です。繰り返しますが、筆者はO型のメンヘラについて何の批判の意図もありません。ただし、お互いに他者も含めて気持ちよく長期的に過ごすためには、このような考え方が必要だと感じます。もし、O型のメンヘラに悩んでいる方は、そのまま距離を取りましょう。