O型の相性悪い血液型について知りたいという方の為に、今回はそのあたりにあるような本やサイトではなく、個人の意見として真剣に書いてみたいと思います。相性悪いといっても、O型の方によってはこれは違うのではないか、その他の血液型でも似たようなことを思うかもしれません。そこにはさらに育ち方、親がどのような血液型なのかということも混ざっているため、一概には言えないことですが、参考になる部分が多いかもしれません。あくまでも情報の1つとして参考にしてください。

 

 

O型の相性悪い血液型TOP3を発表!

3位:A型
基本的にO型とA型で相性悪いというようなことを見かけることはあまりありませんが、まったくないというわけではありません。お互いがあまり怒らないだけに、一度喧嘩になってしまえば取り返しのつかないレベルになり、恋愛関係においては別れたり、友達でもとても仲は良かったものの、いつの間にか喧嘩別れなんてこともある経験があるのではないでしょうか。基本的にO型とA型はお互いの気持ちを察したり、汲み取ったり、A型はO型にマイナスな話でも、機嫌を損なわず伝えることが出来るので、A型相手だと素直になれることが多いのですが、お互いここはこうだという持論が強すぎると、やはり前述のような実は相性悪いのではないかというようなイメージになってしまったりします。

 

2位:B型
O型とB型は基本的には相性は悪くないですが、お互いにかなり強いこだわりがあります。A型とはまた違って、職人気質のようなこだわりがある場合には、O型とB型は相性悪いことが多いです。ここは、B型がうまく折れているというようなことも多く、そういった恋愛関係にあるカップルや、夫婦であれば生涯を通じてうまくいくことは多いですが、もしそうではなかった場合にはお互いの仲は最悪なものになってしまいます。ここが原因となっており、インターネット上の掲示板で「俺O型だけどB型とは合わない」、「私B型だけどO型なんて最悪なんだけど」というような発言をするようになります。双方、O型の筆者として気持ちは分かる部分があるのですが、どちらにせよ経緯をしっかり書かないと、わかってほしいにしても誰も反応しづらい話題だと思います。基本的には、仲良くやっていきたいところです。

 

 

1位:AB型
やはり、お読みの方が想像通りの結果になったと思います。O型と相性悪いのはAB型です。O型の筆者はAB型を本気で嫌っているのかというと、実はそうではありません。若いころは、インターネットの記事や掲示板に書かれているようなAB型は最悪の人間だというような考え方をしていたかもしれません。しかしながら、社会に出ると相手がAB型にせようまくやっていかないといけないという面もあります。これは、血液型問わずうまくやらないと、いつの間にか自分が社会の輪から外れているというのは、事実です。そして、AB型について筆者は勉強してみました。個人的にこういった話は好きなので、敵意すら持っていたAB型を深く掘り下げて考えてみたり、色々な本を読んでみると、実は同じ点も多々あるのです。言うなれば、同属嫌悪のようなものでしょうか。恐らくお読みの方がAB型であって、この内容が気に入らない場合であれば、すぐさまメールフォームからO型とは相性悪いですと送るかもしれません。しかし、なぜお互い相性が悪いのかというのは、深く掘り下げて考えないと、偏見になってしまうものです。筆者としては、AB型とO型はお互い自由すぎたり、B型同様にこだわりが強すぎる部分、恋愛なら愛情表現などの違いから、相性悪いという部分が出てくるのではないかと考えました。また、会社にしろ初対面はお互い、警戒心があるので、そこで相性悪いという面を思う方もいるかもしれません。

 

☆ちなみにO型は?
O型同士の恋愛だったり友達関係だと、相性悪いのかというような疑問が浮かぶかもしれません。O型でも少しタイプがずれていれば、特に心配される必要はありませんが、これまたAB型同様に、お互い一部似てる部分で、お互いを嫌ってしまうかもしれません。「そんなことが本当にありえるのか?」そう思う方も多いはずです。それでは、実際に自分の親に何かしらどこかしらで腹が立ったことがあるでしょうか。そこには正当な理由があるかもしれません。ただ、ほとんどの場合は似てるからというところが多いです。親はこうだけど、自分はこうだみたいな考えのズレはありますが、そもそも考えがつかなければ腹立つこともありません。

O型と相性悪い血液型に当てはまっている方へ

いずれの血液型にせよ、O型と相性悪い部分があります。筆者もこれまで、友達や恋愛の経験を通してきて、リアルに感じたことです。また、O型含め、それぞれの血液型にはよくないポイントもあるのですが、お互いその欠点と、どれだけ向き合っていくことが出来るかという部分がポイントになったりします。このO型とこの血液型は相性悪いからといったような先入観を持ちすぎると、次は相手の血液型が相性悪いという部分に当てはまっていただけで、お互い嫌いになってしまう可能性があります。O型もその他の血液型も、あまりこの理論を信用しすぎないようにしてください。完璧な人間など、世の中に存在しません。しかしながら、血液型問わず、関わっていかなければならないことは、世の中に多々あります。学校、会社、旅行先の案内係、スマホの契約などなど人と関わることはたくさんあります。だからこそ、自分にも欠点はあり、相手にも相性悪い部分の欠点はありますが、お互いそこをどう見つめるのかというのが、必要になってくると筆者は感じております。実際に現実のデータとして、あなたもこれまでの人生体験から上記ランキングと似たようなデータだったり相性悪い面を体験してきたかもしれませんが、それを踏まえて、どう対処していくのかが大人だと思います。何せ、筆者は相手がどの血液型にせよ、楽しくやっていきたいという気持ちに変わりはありません。